ものづくり道場 12月号
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生産技術部 活動紹介 ~工程設計1課編~
工程設計1課では「板金」と「組立」の2グループにわかれています。
現在はどちらも本地工場の再整備構想実現に向けた業務を中心におこなっています。
◆板金チームの活動
・板金加工設備の導入検討
本地第一工場で生産している公団キャビネットのリニューアルに合わせ、効率的に生産するための設備や工程を検討しています。
標準設備から特注設備まで、カワムラのものづくりに合わせた設備仕様の検討を、設備メーカと検証をおこないながら進めています。


・工程のレイアウト検討、作業検討
生産をおこなうためには大掛かりな設備はもちろんですが、溶接機や作業台、台車など、生産資材も必要になります。
「何を使うか」や「どこに置くか」を考え、実際に物を動かして量産が出来る状態までの整備をおこないます。
◆組立チームの活動
・本地第一工場 新建屋の検討
現在、本地第一工場では新建屋の建設がおこなわれています。新建屋ではおもに公団キャビネットの組立作業をおこなう計画です。
新建屋建設により、モノと情報の流れが大きく変化しますが、問題なく量産ができるように、
搬送設備をはじめ、作業工程やレイアウトなど、建屋全体の中身を細かく検討する業務をおこなっています。


◆作業環境改善活動
その他、作業環境の向上にむけて、防音の検証もおこなっています。
板金工場では大型設備や作業者による研磨作業など、あらゆる場所で騒音が発生しています。
作業者の負担を少しでも減らすために、防音パネルを用いて基準値以内(85dB以下)にできるように検証を続けています。


79期上半期QC部門審査会
2025年9月29日に79期上半期QC部門審査会が開催されました。
金賞はデータベースを用いて作業標準化をおこなった環サークルの「組立式QPの治具DB化」となりました。
おめでとうございます!
今回の発表資料は下のリンクから見れるようになっていますので、ぜひご覧ください。


| 賞 | 課名 | 発表者 | タイトル | チーム名 | 発表資料 |
| 金賞 | 工程設計2課 | 小島 幹也 | 組立QPの治具化DB化 | 環 | 01.pdf |
| 銀賞 | 金型課 | 原田 英明 | ボルト・ナット・ワッシャーの整理によるムダの削減 | Infinit8 | 02.pdf |
| 銅賞 | 設備設計課 | 伊藤 雄基 | 100K,153Kカシメ機のチョコ停改善 | ストライカーズ | 03.pdf |
| 努力賞 | 工程設計1課 | 水野 高宏 | 本地工場組立ライン扉作業での女性活躍 | ギア | 04.pdf |
| 努力賞 | 設備課 | 加藤 真史 | 83K端子ネジ締め機チョコ停対策 | シンクロ | 05.pdf |
79期上半期新技術報告会
2025年10月16日に79期上半期新技術報告会が開催されました。
前回に引き続き今回も米林常務にご参加いただきました。
今回もさまざまな新技術の発表がおこなわれましたが、
そんななか栄えある金賞に輝いたのは…
「(内作)作業指示装置によるポカヨケ」のテーマを発表した設備設計課の鈴木位織さんです。
おめでとうございます!
今回の発表資料は下のリンクから見れるようになっていますので、ぜひご覧ください。



| 賞 | 課名 | 発表者 | タイトル | 発表資料 |
| 金賞 | 設備設計課 | 鈴木 位織 | (内作)作業指示装置によるポカヨケ | 01.pdf |
| 銀賞 | 工程設計1課 | 水野 高宏 | 公団枠切断方式の研究 | 02.pdf |
| 銅賞 | 金型課 | 二村 佳穂 | NEXIV×マクロ_測定業務の革新 | 03.pdf |
| 努力賞 | 工程設計2課 | 小島 幹也 | WBGT管理システムの全工場展開 | 04.pdf |
| 努力賞 | 工程設計1課 | 政木 宏文 | 協働ロボット溶接作業への活用と課題 | 05.pdf |
| 努力賞 | 設備課 | 高橋 秀河 | 棚卸作業の効率化 | 06.pdf |
~米林常務執行役員 ご講評~

今回の新技術報告会は新技術というよりは、聞いたことがあるようなテーマが多かったように思いました。新技術報告の内容は、業務の中でやり遂げた成果を主軸にPRしていますが、それにとどまらず、そこから先どの程度まで展開・発展できるのかという可能性も示し、枠を超えて推進していける内容になると良いと思います。
絵の中の世界のような話で構いませんので、この技術を使えば「こんなことができるかも」と未来の可能性まで想像してみるのは、とてもワクワクすることだと思います。今日の発表者の方達はドキドキ感で発表しているのか、ワクワク感で発表しているのかわかりませんが、この場はワクワクするものだと思うので、ストレスはなく、自由に発表してもらえるといいと思います。
今回ここで発表している内容は、これから取り組んでいくテーマだと思います。
だからこそ、業務の中で「もっとこう工夫できそう」「こんな広がりがありそう」と感じた点も、ぜひ盛り込んで発表してもらえると良いと思います。
次回の報告会では、聞いていてワクワクするような発表が聞けることを期待しています。
生産技術部 健康促進イベント ボーリング大会
今年も健康促進イベントとして生産技術部ボーリング大会をおこないました。
ストライクやスペアが出るたびに歓声や拍手が起こり、大変盛り上がりました。
イベントの最後には、成績上位者への表彰も行い、大盛況のボーリング大会となりました。
今後も、このようなリフレッシュと交流を兼ねたイベントを継続的におこなっていきたいと思います。


編集長のつぶやき
こんにちは。編集長の河口です。
先日、東京ビッグサイトで世界最大規模のロボット専門展「2025国際ロボット展(iREX2025)」へ行ってきました。
従来のロボットアームや搬送ロボットに加え、ヒューマノイドのデモが公開されました。
今年の特徴は、多くのブースが「フィジカルAI」をテーマにしている点です。
※フィジカルAIとは、生成AIや大規模モデルをロボットなどの物理デバイスに組み込み、現実世界で自律的に理解・判断・行動する技術のこと。
生成AIとロボットの融合により、ロボットの知能化が急速に進んでいることを実感しました。





